各プレイヤーがターン毎に隣接するタイルに移動し自分の色で塗っていく
チームを組んで何かつくるというのが初めての経験で、メンバー間での情報の共有や、スケジ ュール管理などを行ったことは将来就職してから仕事に活かせそうだと感じた。
創造工学を通して、座学で学んだことを実践という形で深く学ぶことができた。 例えば、ゴールデンウィークに作業を大幅に進めるつもりだったがマップを完成させないとプ レイヤーや、ボタンなどの実装を進めることができないことがあった。そのときにソフトウェ ア工学でモジュールの結合度は下げないといけないということを思い出した。 また、リーダーとして全体の進行を常に考えながら仕事を割り振ったり設計段階でのモジュー ルの実装を諦めたりしていて、進行管理、チーム運営の大変さを学んだ。
チームでアイデアから出して一つの成果物を作り上げることの大変さがとてもよく分かった。 大変だと聞いてはいたものの思っていた以上で、チームメンバー間の認識の齟齬が後々とても 響いてきて、それだけで進捗が相当遅れてしまったりやり直したりすることになるとは思って いなかったので、とてもいい経験になったと思う。