板谷研究室鈴鹿工業高等専門学校
電子情報工学科

研究業績

2023年~現在

  • -AEセンサによるプレス加工時の異常検出による工場DX
  • -画像解析AIとIoTシステムを用いたバイオディーゼル燃料製造プラントDX
  • -水素の地産地消に向けて水中ドローンによる遠隔船底表面汚損物除去の技術実証
  • -AE計測を用いたプレス加工時のリアルタイム異常検知
  • -デジタル技術活用による数学教材開発の業務効率化とその全国高専への普及
  • -回転型永久磁石を磁界源に用いた鋼床版橋梁溶接リブき裂の渦電流探傷の技術開発
  • -保温材下の高温炭素鋼管の全面減肉検査可能な新パルス渦電流試験技術の開発
  • -地方から水素インフラ設備普及に向けたリアルタイム非破壊検査モニタリングシステムの電波利用活用の技術実証
  • -水素インフラ設備の水素脆化によるき裂のリアルタイム非破壊モニタリング開発補助事業
  • -「データサイエンス」と「ものづくり」が融合した実践的かつ分野横断的教育研究

2020年~2022年

     
  • -磁気光学イメージングによる複雑形状金属の革新的電磁気非破壊試験法の開発
  • -パルス渦電流法によるアルミニウム合金とCFRTPの異種材料接合品の分離技術の開発
  • -切削研削加工技術の追求と自動化やデジタル技術によるスマートファクトリー実現の研究開発
  • -高温環境下でのスマート渦電流センサによる新検査システムの開発
  • -ROV搭載型電磁気非破壊検査技術による海中送水管の寿命診断技術の開発
  • -三重ブランド「四日市萬古焼」から和食文化の魅力を発信 ~土鍋から始まる新たな料理ビジネス創出~
  • -熱交換器検査技術の全自動化を可能にする電磁非破壊検査法の提案
  • -深層生成モデルを用いた磁気光学イメージによるプラント鋼構造物の非破壊検査技術の開発
  • -知的センシングロボットによる石油化学プラントタンク底板の肉厚測定
  • -高専の強みであるロボット・IoT活用と非破壊検査を組み合わせた高度非破壊検査人材育成のための教材パッケージの開発
  • -渦電流探傷法と磁気光学イメージグ法を高度に噛み合わせた鋼構造物の非破壊センシング技術の開発
  • -琵琶湖の生態系保護のための外来魚スマート回収BOXシステム

2017年~2019年

  • -4次元ピンポイント渦電流法による熱可塑性CFRPの剥離修復とその融着条件の最適化
  • -4次元ピンポイント渦電流法によるCFRTPの剥離修復とその溶融メカニズムの解明
  • -塗膜耐久試験片移動ロボットの開発
  • -トマト農園未来化の為の労務管理ソフトウェアの開発とその検証
  • -立体形状の熱可塑性CFRPの損傷修復とその強度評価法に関する研究
  • -ディープラーニング技術を搭載したCFRP の非破壊検査ロボットシステムの開発
  • -渦電流法による立体形状の熱可塑性CFRPの損傷修復および非破壊検査技術の開発

2012年~2016年

  • -鈴鹿工業高等専門学校と連携した複合材の非破壊検査ロボットシステムの試作開発
  • -Webサーバ制御による普及型農作物収穫ロボットシステムの開発
  • -パルス渦電流法による非破壊検査技術の複合金属材への適用に関する基礎的検討

詳しくはコチラ:
板谷 年也 (Toshiya Itaya) -researchmap