2016年07月28日
7月9日(土)から16日(土)まで中国の常州信息職業技術学院より学生10名および教員1名が来校しました。両校は学術交流協定が締結されており隔年で相互の交流が実施されています。今回は日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサインスプラン」に採択されJST(科学技術振興機構)より支援をいただいています。
中国の学生達は授業見学や実験参加等を通して日本の科学技術や文化を体験したほか本校学生との交流も活発に行われました。
特に本校は「社会的な課題を解決するロボットエンジニア育成事業」の拠点校として全国高専で唯一採択されており、今話題の「Pepper」等の先進的なロボット技術にも触れる機会もあり参加者は高い関心を示しました。
集合写真
ペッパー
交流会