2015年11月24日
11月14日(土)に本校の視聴覚教室において、東海北陸地区の10高専から15名が参加し、第9回東海北陸地区高専英語スピーチコンテストが開催されました。同コンテストは、「英語の強い高専生になろう」というスローガンの下、平成18年度より毎年開催されています。
大会では、出場者は単に英語の発音やアクセントだけでなく、話の運び方や内容の独自性が問われます。そうした激戦の中、今回、富山高専射水キャンパスの関口昌見さんが1位、金沢高専の腰晴喜さんが2位、沼津高専の茶田智来さんと青木匠門さんが3位に輝きました。
地区大会の優勝、準優勝者は、来年1月に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される全国大会『第9回全国高専プレゼンテーションコンテスト』のスピーチ部門に代表として出場します。
次年度は富山高専本郷キャンパスで開催予定です。