2015年11月19日
11月14日(土)に、すずか市民アカデミー『まなベル』で「鈴鹿市で水素のある生活を創りませんか?」と題した講座を本校材料工学科の南部准教授が開催しました。
『まなベル』は、鈴鹿市民の専門的分野への学習ニーズに応えるとともに、学びの楽しさを実感し、生涯学習をさらに深めていくことを目的としています。
本年度のテーマである「すずかの未来のおくりもの」に従って、本講座では「水素とはどのようなエネルギー源で、私達の生活はどのように豊かになっていくのか」ということを具体的な例を用いて解説しました。
受講生の方々には、「水素を活用したエネルギーの構築が社会発展につながる」というコンセプトをより一層深く理解して頂け、有意義な講座となりました。