2015年05月28日
5月21日(木)にアメリカ合衆国ロヨラ・メリーマウント大学機械工学科のRafiqul Noorani(ラフィクル・ノラーニ)教授が本校に来校しました。
Noorani教授はラピッドプロトタイピング、3Dプリンティングの専門で世界的な著作もあるアメリカ機械学会のフェローです。今回の来校に際して、午前中に井瀬副校長を表敬訪問しました。国際交流委員会委員長の川口雅司教員、共同研究者の兼松秀行教員が陪席しました。
また午後からは本校の専攻科学生を対象に”3Dプリンティングによるデザイン教育と特許教育”と題した講演を行い、鳥羽商船高専の学生もテレビ会議システムを用いて一緒に聴講しました。なお、このプロジェクトは本校の企業協力会である、鈴鹿高専テクノプラザから助成をいただいて行われました。