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2月22日に鈴鹿市モータースポーツ祭と鈴鹿市考古博物館で科学教室を開催

2015年03月04日

 2月22日(日)に、本校が運営する「みえサイエンスネットワーク」は「鈴鹿市モータースポーツ祭」と「鈴鹿市考古博物館の春祭り」で科学教室を開催しました。

 「鈴鹿市モータースポーツ祭」は鈴鹿市が2015年度にモータースポーツ都市宣言10周年を迎えたことから、市民に対するモータースポーツの理解・促進に力を入れ、その一環として市民に鈴鹿市のモータースポーツの魅力に触れてもらい、その素晴らしさを感じて欲しいと考え、鈴鹿市文化会館において開催されたものです。みえサイエンスネットワークからは、2014年に幼稚園・小学校・中学校と連携して作り、エネワンGP全国大会で「デザイン賞」を受賞した3Dブロックカーと2013年にギルドデザイン社と製作し「デザイン賞」を受賞した超ジュラルミンカー、2014年のKV-BIKEの中学生部門の1位と2位(総合3位、4位)に輝いたエネワン自転車2台の展示、アーテック社の協力のもと「3Dブロックロボットカー教室」を開催し、多くの子供達で賑わいました。

 また、同日開催された「鈴鹿市考古博物館の春祭り」において、3Dブロックプールを開催しました。3Dブロックは、創造教育のコンテンツとして開発したものです。同イベントは3Dブロックプールでの思ったものを形にすることや、3Dブロックロボットカー教室での動く・動かすことへの挑戦など、多くの作品が出来上がると共に、子供達の笑顔に包まれていました。

 

科学教室1

 

科学教室2

 

科学教室3

 

科学教室4

 

科学教室5