10月3日に鈴鹿F1日本グランプリ地元前夜祭に参加

2014年10月22日

　10月3日（金）に、鈴鹿日本グランプリ地元前夜祭が、SUZUCOMIイベント広場（鈴鹿市）で開催され、本校からみえサイエンスネットワークチームが参加しました。これは、鈴鹿Ｆ１協議会が主催し、世界中から集まるファンらと地域で応援する地元前夜祭です。鈴鹿市末松則子市長のご挨拶に引き続き、本校大津教授挨拶とセッションが設けられ、『地域企業と育てる未来人材育成：みえサイエンスネットワーク、この夏の走った熱いマシンとその仲間たち』と題したステージが行われました。桑名ものづくりプロジェクト（エネワン自転車）、ギルドデザイン（エネワンカー）、ボックスカート（鈴鹿商工会議所青年部）、鈴鹿モータースポーツ友の会との連携、ご当地アイドルの試乗など、非常に地域と密着した説明と熱い思いが伝わったステージとなり、多くのお客さまから、大きな拍手と声援を頂くことが出来ました。

1. はじめに:地域企業・地域自治体と鈴鹿サーキットエネワンGPについて

2. エネワン自転車紹介：桑名ものづくりプロジェクト

3. エネワンカー紹介：ギルドデザイン

4. ボックスカート紹介：商工会議所青年部

5. 小崎さんを探せ：鈴鹿モータースポーツ友の会

6. 鈴鹿ご当地アイドル試乗

7. まとめ：みえサイエンスネットワークについて

　途中雨が降りましたが、イベント中は晴れ、末松則子市長やレーシングドライバーの井原慶子さんらが参加し「女性とモータースポーツ」のテーマでのパネルディスカッション、鈴鹿市立創徳中学校の合唱部と吹奏楽部、同平田野中学校吹奏楽部の合唱や演奏、ご当地グルメもあり、多くの参加者で賑わいました。