2014年07月02日
6月24日(火)16時30分からSUZUKA産学官交流会主催の「第1回鈴鹿高専RTサロン」が本校共同研究推進センター会議室などを会場として開催されました。RTとは「ロボットテクノロジー」の略であり、本校教員の持つ技術と企業のニーズのマッチングを図り、新製品の誕生にまで至ることを期待して開催されたものです。
第1回となる今回は機械工学科の白井准教授のRTに関する概要の講演の後、「イノベーション交流プラザ」、「クリエーションセンター」、「FIB-SEM」、「3Dプリンタ・レーザー加工機」の見学が行われました。企業技術者、三重県・鈴鹿市などの自治体、鈴鹿商工会議所、三重大学などから予想を上回る40名余りの参加者がありました。今後、第4回まで継続して開催されます。なお、当日の様子は中日新聞、ケーブルネット鈴鹿でも報道されました。