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4月22日に三重県「ベストプラクティス賞」のダブル受賞報告

2014年05月09日

 4月22日(火)に、本校学生会から「すずかテラス」と、JST事業「みえサイエンスネットワーク」から「サイエンスリーダー」の学生達が、新田保次校長を訪れ、三重県鈴木英敬知事から『ベストプラクティス賞』を受賞したことを報告しました。この賞は、三重県の主催する「平成25年度三重県ベストプラクティスコンテスト」にて、学生達が地域の課題解決に取り組んでいる活動の中で、模範となる優秀な活動に与えられる栄誉ある賞です。

 本校から、学生会「すずかテラス」(電気電子工学科4年更屋秀人さん、材料工学科3年西村大樹さん、政木確さん、森陽一朗さん、電子情報工学科3年中村晃史さん、電気電子工学科3年小川凌さん、専攻科応用物質工学専攻1年久保春菜さん、同電子機械工学専攻冨田昌吾さん 他5名)と、みえサイエンスネットワーク「サイエンスリーダー」(電気電子工学科4年江口祐大さん、坂倉広樹さん、酒井拓磨さん、伊藤麗央さん、土屋慶伍さん、生物応用化学科4年岩崎由佳さん他15名)のダブル受賞となりました。

 「すずかテラス」は鈴鹿市の白子駅前商店街活性化に向けて取り組んでいるイベントについて報告しました。「サイエンスリーダー」はみえサイエンスネットワークの科学技術イベントやその中で地域企業のもつ科学や技術を子供達の言葉で伝える役割について報告しました。

 学生を代表して更屋さんより「このような賞を頂き非常に嬉しいです。地域との取組みを続けられるようにして行きたいと思います。」と語りました。新田校長から「地域の協力を得て、今後も頑張ってほしい。」との言葉を頂きました。学生達の今後の活躍が期待されます。

 

ベストプラクティス賞受賞報告1

ベストプラクティス賞受賞報告2

ベストプラクティス賞受賞報告3

ベストプラクティス賞受賞報告4

ベストプラクティス賞受賞報告5

ベストプラクティス賞受賞報告6