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2月21日に三重県社会教育実践交流広場にて本校学生が事例発表

2014年04月03日

 2月21日(金)に、三重県総合文化センターで平成25年度三重県社会教育実践交流広場「地域と関わる学生」が開催されました。これは、三重県教育委員会が主催し、学生達が日頃地域と取り組んでいる社会教育実践活動の事例について、県及び市町社会教育委員、市町教育委員会社会教育主事、市町教育委員会生涯学習・社会教育担当者、社会教育関係者等との情報交換することを目的としています。県内の高等教育機関から17団体が参加しました。

 本校からは、JST事業「みえサイエンスネットワーク」から「サイエンスリーダー」(21名)と、学生会の「すずかテラス」(代表:9名)の2団体が発表を行いました。「サイエンスリーダー」は電気電子工学科3年生の江口祐大さん、坂倉広樹さん、酒井拓磨さん、伊藤麗央さん、土屋慶伍さん、生物応用化学科3年生の岩崎由佳さんが参加し、みえサイエンスネットワークの科学技術イベントやその中で地域企業のもつ科学や技術を子供達の言葉で伝える役割について報告しました。また、すずかテラスは学生会の電気電子工学科3年生の更屋秀人さん、材料工学科2年生の西村大樹さん、政木 確さん、森陽一朗さん、電子情報工学科2年生の中村晃史さん、電気電子工学科2年生の小川凌さんが鈴鹿市の白子駅前商店街活性化に向けて取り組んでいるイベントについて報告しました。

 学生達は活動概要のプレゼンテーションに引き続き、ポスター発表形式での交流会が行われ、熱心に質疑応答をしました。

 

三重県社会教育実践交流広場1

三重県社会教育実践交流広場2

三重県社会教育実践交流広場3

三重県社会教育実践交流広場4

三重県社会教育実践交流広場5

三重県社会教育実践交流広場6