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「エネルギーを考えナイト 」イルミネーション開催

2013年01月15日

 12月25日(火)に、科学技術振興機構(JST)の科学技術ネットワーク事業の一環として本校が運営する「みえサイエンスネットワーク」と本校は、「エネルギーを考えナイト 」と題して、クリスマスイルミネーションを開催しました。

 このイベントは、実践的・創造的技術者教育の一環としてエネルギーへの関心を高め、災害時に地域に迅速に貢献の出来るエンジニアの育成を目的とし、本校の電気電子工学科と材料工学科の教職員と学生8名が中心となって準備を行ったものです。風力発電、太陽光発電、カセットコンロ発電、人力発電といった様々な発電方法を用い、本校の青空広場にファンタジックなLEDを点灯させました。

 

 また、地域を担う科学技術者人材の育成として、同時に科学技術振興機構(JST)の科学技術コミュニケーション事業の一環として、小中学生にも太陽光、風力発電、LED等について学習と実践をしつつ科学技術への関心を高めてもらおうとの思いから、みえサイエンスネットワークが開催したイベント「ウインターサイエンスツアー2012」に参加した小中学生等60名も、同イベントで各々が自作した、太陽光で充電し光るエコライトと光るLEDボールを持ち寄り参加して頂きました。

 参加した子供達は「太陽光、風力、カセットボンベなどいろいろな発電に関心を持ちました、実際にエコライトを作ってみて、もっと深く知りたいと思いました」と幻想的な光の中で輝いていました。

 

クリスマスイルミネーション1

 

 

クリスマスイルミネーション2

 

クリスマスイルミネーション3