2012年07月25日
7月9日(月)から21日(土)にかけて、本校と平成18年度に学術交流協定を締結した中国の常州信息職業技術学院の教員と学生が同校を訪問しました。
学生は16日、教員は21日まで滞在し、滞在期間中、校長への表敬訪問、学生による歓迎、講演会に授業見学や電気工作の実習体験などが実施され、また学寮祭への参加や、AGFの工場見学、末松則子鈴鹿市長への表敬訪問なども実施されました。
特に電気工作の実習体験(電気蛍)においては、学生はハンダコテの工作は初めてとの事で、鈴鹿高専の教員や学生、技術職員に支えられ、無事完成した時には喜びを露わにしていました。
こうして常州信息職業技術学院の皆は、本校の人たちと交流を深めていきました。