フォト広報
ホーム > フォト広報 > 「GEAR5.0エネルギー・環境分野とデザイン基礎」授業の一環として鈴鹿サーキットを視察

「GEAR5.0エネルギー・環境分野とデザイン基礎」授業の一環として鈴鹿サーキットを視察

2024年10月11日

 9月28日(土)に、電子情報工学科 板谷年也准教授と遠藤健太助教が「GEAR5.0エネルギー・環境分野とデザイン基礎」の授業の一環として、電子情報工学科2年生の2名(佐藤遙音さん、山際舜大さん)、生物応用化学科2年生の渡邉陽菜さんと共に鈴鹿サーキットの視察を行いました。

 当日開催された「ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第5戦 SUZUKA S耐」において、ROOKIE Racing様にご協力いただき、ピット訪問が実現しました。カーボンニュートラル対応エンジン搭載など多種多様なマシンの説明を受け、レース見学ができました。

 また、遊園地ではガソリンをエネルギーとしたエリアと電気のみをエネルギーとしたエリアを比較して、水素社会を実現するためのインフラ課題についてディスカッションを行うなどし、考えを深めるとても良い機会となりました。

 

電子情報工学科 <https://www.suzuka-ct.ac.jp/info>
生物応用化学科 <https://www.suzuka-ct.ac.jp/chem/>
GEAR5.0<https://www.kosen-k.go.jp/nationwide/gear5-0-compass5-0#:~:text=GEAR%205.0%EF%BC%88%E6%9C%AA>