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「高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」電子情報工学科学生が入選、奨励学校賞を受賞

2024年01月11日

 第21回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト(主催:日本福祉大学、朝日新聞社)において国内外からの応募作品総数5,060点の中から33作品の入賞と12校の学校賞が選定され、第3分野「わたしが考えるこれからの社会-全ての人が幸せであるために-」で、第2学年電子情報工学科の大杉勇介さんの作品「一人の人間として、その存在を」が入選として選ばれました。また、鈴鹿高専も3年連続で奨励学校賞を受賞しました。

 大杉さんは12月2日(土)にzoomにて行われたオンライン授賞式に出席し、表彰を受けました。学校賞については、国語科の久留原昌宏教授が代表で出席し、受賞について12月19日(火)に竹茂校長へ報告しました。
令和6年1月23日(火)以降に入賞作品と授賞式の様子が以下のWEBサイトで公開されます。

 高校生福祉文化賞エッセイコンテストは、未来を担う高校生(若者)が「福祉とは、人間の幸福とは」ということを考える契機とするために、また自分の思いを文章にまとめることを教育の一環として生かすために実施されているもので、本校では、学科1・2年生の取り組みとして毎年応募しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本福祉大学 高校生福祉文化賞エッセイコンテスト(入賞発表 12月21日) <https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/>
入選「一人の人間として、その存在を」 電子情報工学科2年 大杉 勇介<https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/2023/index.html#bunya3>

「奨励学校賞」受賞 <https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/2023/index.html#school>
朝日新聞EduA (授賞式の様子 令和6年1月23日以降掲載予定) <https://www.asahi.com/edua/>
鈴鹿高専図書館 <https://www.suzuka-ct.ac.jp/guide/library/>