2022年11月14日
第20回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト(主催:日本福祉大学、朝日新聞社)の第3分野「わたしが考えるこれからの社会-すべての人が幸せであるために-」において、応募作品総数6,842点の中から、第2学年電子情報工学科の南心結さんの作品「距離があっても」が入選として選ばれました。南さんは昨年度も入選しており2年連続の快挙となります。また、本校も2年連続で奨励学校賞を受賞しました。
南さんは10月23日(日)にzoomにて行われたオンライン授賞式に出席し、表彰を受けました。学校賞については、国語科の久留原昌宏教授が代表で出席しました。11月3日(木)に朝日新聞に入賞者が掲載され、11月11日(金)に竹茂校長へ受賞について報告しました。
高校生福祉文化賞エッセイコンテストは、未来を担う高校生(若者)が「福祉とは、人間の幸福とは」ということを考える契機とするために、また自分の思いを文章にまとめることを教育の一環として生かすために実施されているもので、本校では、学科1・2年生の取り組みとして毎年応募しています。
<リンク>
・ 第20回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト – <https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/>
・ 電子情報工学科 – 鈴鹿工業高等専門学校 – <https://www.suzuka-ct.ac.jp/info/>
・ 入選「距離があっても」 電子情報工学科2年 南 心結 – <https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/2022/field3.html#syou5>
・ 「奨励学校賞」受賞 – <https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/2022/#school>