2021年12月13日
11月11日(木)に日本金属学会・日本鉄鋼協会東海支部主催の「第31回材料フォーラムTOKAI」がオンラインで開催されました。
61件の研究成果が発表された中、材料工学科南部研究室に所属する専攻科2年次髙橋雄大さんと、小俣研究室に所属する専攻科2年次吉富太一さんが優秀賞を受賞しました。
特別研究で取り組んできた成果を髙橋さんは「V-10mol%Fe 水素透過合金膜とRu/Cs₂O/Pr₆O₁₁アンモニア分解触媒とを組み合わせた膜反応器によるアンモニアガスからの直接水素分離精製」、吉富さんは「金属酸化物表面への水吸着によって発現する酸点の定量評価」と題して発表し、大学や企業の研究者と活発に討論していました。
<リンク>
・ 材料工学科 – 鈴鹿工業高等専門学校 – <https://www.suzuka-ct.ac.jp/mse/mse-web/>