2021年10月12日
9月27日(月)~ 10月6日(水)までの期間に学術交流協定を結んでいるドイツ・ハノーファー大学のMaik Rogowski氏およびChristian Siebauer氏による集中講義が5回にわたって開催されました。
電子情報工学科の森准教授による補足説明を交えながら、両氏の専門分野である電気磁気学およびEMC(電磁両立性)について対談形式で実験も交えながら英語による講義が進められました。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から本講義はオンライン形式で開催され、学生は教室あるいは実験室、自宅等から参加しました。毎授業後は学生から積極的な英語による質問がなされていました。
本講義は「卓越したグローバルエンジニア育成事業特別講義」の一環として行われ、本科第4、5学年学生には「特別講義」、専攻科1、2年次学生には「国際インターンシップ」の授業の一部として単位認定が行われます。
<リンク>
・ ハノーファー大学(Leibniz Universität Hannover)<https://www.uni-hannover.de/en/universitaet/>
・ 電子情報工学科 – 鈴鹿工業高等専門学校 – <https://www.suzuka-ct.ac.jp/info/>