2020年02月13日
1月23日(木)に第43回鈴鹿高専読書体験記等コンクールの表彰式を行い、末次副校長から、読書体験記部門及びエッセイ部門の最優秀賞及び優秀賞受賞者に賞状と副賞が手渡されました。第43回を迎えたこの学内コンクールでは、毎年夏休み前後に第1~3学年の学生から作品を募集し学内選考をしており、今年は最優秀賞5名・優秀賞9名・佳作74名が選ばれました。
また、学外コンクールでも一ツ橋文芸教育振興会主催の第39回全国高校生読書体験記コンクールで材料工学科第3学年の山田りょうさん・間瀬萌々子さんが三重県入選、日本福祉大学主催の第17回高校生福祉文化賞エッセイコンテストで電子情報工学科第1学年の川村碧葵さんが最優秀賞を受賞しました。
若者の活字離れが目立つこの頃ですが、読書の楽しさや素晴らしさを表現することによって豊かな人間性が養われ、今後も読書習慣を持続させることが期待されます。
<リンク>
・一ツ橋文芸教育振興会<http://www.hitotsubashi-bks.jp/index.html>
・第17回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト<https://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/index.html>