2019年10月24日
10月15日(火)に、鈴鹿市立愛宕小学校の児童(5年生・80名)が社会科の自動車工業の授業の一環として、平子隆之館長協力のもと愛宕公民館に展示されている2019 Ene-1 Challenge参加車両(材料工学科)が実際に走行する様子を見学しました。3班に分かれた児童に対して、本学材料工学科の黒田准教授・教育研究支援センターの真伏技術専門職員・中川技術補佐員が、車両の走る仕組み、使用した電池や電気回路及び走行性能などを説明しました。
また、真伏技術専門職員が小学校の駐車場において車両を走行させました。児童たちは車両にも触れることで、電気自動車やものづくりの面白さを体感できました。
<リンク>
・材料工学科<http://www.suzuka-ct.ac.jp/department/department_index/mse/>
・鈴鹿市立愛宕公民館<https://atago-kmk.net/activity/>