2019年10月09日
10月7日(月)に、日本金属学会・日本鉄鋼協会東海支部主催の「第29回学生による材料フォーラム」が名古屋大学にて開催されました。計73件の研究成果(内企業1件、大学院生60件、専攻科生2件、高専生10件)が発表された中、材料工学科黒田研究室に所属する第5学年の大島元希さんと正木熙さんが奨励賞を受賞しました。大島さんは卒業研究で取り組んできた成果を「純空気中およびNH3中で熱処理した625合金のミクロ組織と機械的特性」、正木さんは「生体用として設計したTi-Al-Fe系合金の時効硬化特性」と題して発表し、大学や企業の研究者と活発に討論していました。
<リンク>
・材料工学科<http://www.suzuka-ct.ac.jp/department/department_index/mse/>