2016年12月15日
12月9日(金)放課後、今年度の留学生交流会が寮食堂にて開催されました。
今年度は、約140名の参加者を迎えて、留学生の母国(マレーシア、インドネシア、モンゴル)の文化や習慣の紹介が行われました。留学生から食事会の前菜:バターコーン(マレーシア)、主 菜:ルンダン(インドネシア)、デザート:ベレッス (モンゴル)について説明を受けた後、参加者全員で「異文化」を“おなか”(胃)で楽しんだ後、アコースティックギター部の演奏、さらにインドネシアの遊びなどを通じて交流を深めました。
この留学生交流会は、平成7年に留学生と寮生が食事をしながら交流を深める学寮行事の料理講座として始まり、平成10年から教職員が参加する学校行事となった後、学外関係者(鈴鹿国際交流協会など)が参加する行事として平成12年から現在の「留学生交流会」に名称変更され、2年前からは寮生・通学生も交えた会として実施されています。
(引用元 http://www.suzuka-ct.ac.jp/photo/111128_meeting/)
留学生交流会を盛り上げ準備してくれた留学生や沢山の参加者への感謝とお礼が述べられ、大盛況の中で会が終了しました。