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第6回モノづくり連携大賞日刊工業新聞社賞を報告

2012年01月20日

さる11月9日(水)に日刊工業新聞社主催第6回モノづくり連携大賞が発表されました。その中の日刊工業新聞社賞を受賞した本校材料工学科宗内教授が校長に報告しました。

受賞案件は「産学官連携による次世代全固体ポリマーリチウム二次電池の開発」。これは三重県産業支援センターを中心とするクラスター事業で鈴鹿高専、三重大学等 産官学9機関が参加連携を行っている事業です。

この事業で宗内教授は全固体ポリマーリチウム二次電池の電池性能評価(充放電試験、熱解析による充放電特性解析)を担当、新規着想点での解析により、高度な評価解析を行いました。