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本校が女子中高生の理系進路選択支援事業の報告で鈴鹿市を訪問

2011年07月14日

7月7日(木)に本校では、本年度採択された「女子中高生の理系進路選択支援事業」の報告のため、事業を推進する女性教員2名と校長が、鈴鹿市で初の女性市長である末松市長を訪問しました。

本事業は、女性のスキルと感性を生かし活躍する多くの理系女性のロールモデルを提示し、女性も理系の職場で活躍できることを理解してもらうこと及び企業や小中高校の理系教員等のネットワークを構築することを目的としています。

市長には、本事業の趣旨をご理解いただくとともに、地域でこの事業を継続するための体制づくりについての協力を要請しました。なお、今年度の第1回の企画では、8月19日(金)理系女性による全体講演会及び医学・理学・工学・農学など様々な分野で働く女性16名を招き小グループに分かれた座談会を開催します。

第2回は、8月29日(月)に実際に理系女性が働く現場を自分の目で確かめ将来をイメージしてもらうための職場訪問を予定しています。