2024.8官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ) 2024 年度ステージゲート審査(第 4 回・第 5 回公募採択テーマ)に通過
2024年10月~2026年3月を対象とし『保温材下の高温炭素鋼管の全面減肉検査可能な新パルス渦電流試験 技術の開発』をテーマに研究開発に取り組みます
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当研究室では”モノを壊さない検査”を研究しています。モノを壊さないで検査をする技術は、非破壊検査と呼ばれており、安全・安心な社会を実現するためには必要不可欠な技術です。
主に電磁気現象を利用した非破壊検査の高度化や渦電流センサの高精度化の研究に取り組んでおり、近年では企業や他の高専と連携を持ち、社会課題の解決に向けた取り組みも行っています。桑名市の企業と共同研究を行い、企業の課題解決をテーマとしたロボット開発や、他企業の助成事業を受けて、水素社会実現に向けた社会インフラ構築のための研究開発と人材育成(AI、IoTを活用した金属配管の欠陥を壊さず検査する研究)が進められています。
2024年10月~2026年3月を対象とし『保温材下の高温炭素鋼管の全面減肉検査可能な新パルス渦電流試験 技術の開発』をテーマに研究開発に取り組みます
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モノづくり日本会議が愛知県常滑市のAichi Sky Expoにて、6月6日(木)に開催した、人材育成研究会「高専教育の今、相互理解を深めよう in 中部」に登壇した際の様子が、8月20日(火)の日刊工業新聞に掲載されました。
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「画像解析AIとIoTシステムを⽤いたバイオディーゼル燃料製造プラントDX」「⽔素の地産地消に向けて⽔中ドローンによる遠隔船底表⾯汚損物除去の技術実証」「AEセンサによるプレス加⼯時の異常検出による⼯場DX」の3テーマが採択されました。
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2024年3月1日に日刊工業新聞社西日本支社にてモノづくり日本会議が開催した、人材育成研究会「高専教育の今、相互理解を深めよう」に登壇した際の様子が6月6日(木)の日刊工業新聞に掲載されました。
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WiCON2023本選大会会場にて行われたポスター発表の内容が評価され受賞に至りました。
「高専ワイヤレステックコンテスト2023(WiCON2023)」三菱総研DCS賞 受賞
2023年10月~2025年3月を対象とし『回転型永久磁石を磁界源に用いた鋼床版橋梁溶接リブき裂の渦電流探傷の技術開発』をテーマに研究開発に取り組みます。
三重県文化会館にて鈴鹿高専による公開セミナーが8月に開催されました。『水素インフラ設備のリアルタイム非破壊モニタリング技術開発への挑戦』をテーマとして研究内容を発表しました。
鈴鹿高専の板谷年也 准教授(電子情報工学科)、橋本良介 講師(電気電子工学科)、鳥羽商船高専の吉岡宰次郎 准教授(情報機械システム工学科)ら3名が執筆した「 KOSEN発 未来技術の社会実装-高専におけるCAEシミュレーションの活用- 」が株式会社近代科学社より出版されました。
2023年7月~2025年9月を対象とし『保温材下の高温炭素鋼管の全面減肉検査可能な新パルス渦電流試験技術の開発』をテーマに研究開発に取り組みます。
研究室所属学生と板谷年也 准教授が総務省主催の高専ワイヤレステックコンテストに参加し、『地方から水素インフラ設備普及に向けたリアルタイム非破壊モニタリングシステムの電波利活用の技術実証』をテーマに発表し採択が決まりました。
2023年4月~2025年3月を対象とし『水素インフラ設備の水素脆化によるき裂のリアルタイム非破壊モニタリング開発』をテーマに研究開発に取り組みます。
研究室所属学生が取り組んできた研究の内容を学会にて発表し、成果が優秀であると評価され受賞に至りました。
「計測自動制御学会中部支部教育工学研究会2023」学生優秀発表賞 受賞
「学生による学生支援ツールのアイデア募集と実証コンペティション2023」アイデア賞 受賞
総務省から採択を受けた「高専ワイヤレスIoTコンテスト」に参加し研究内容が評価され受賞に至りました。
「高専ワイヤレスIoTコンテスト2021」魔法の土鍋大賞 受賞
「高専ワイヤレスIoTコンテスト2020」地域連携大賞 受賞