兼松教授が第8回SUMS-NITS医工連携研究会にて講演

9月25日(金)に、鈴鹿医療科学大学において、第8回SUMS-NITS 医工連携研究会が開催されました。

SUMS-NITS医工連携研究会は、鈴鹿医療科学大学(SUMS)と鈴鹿工業高等専門学校(NITS)の研究者が連携して、医療に関わる新技術の開発や新事業の創出を目的として行う研究会です。
今回の研究会ではNITSとSUMSからそれぞれ講演があり、本校(NITS)材料工学科の兼松秀行教授が、『Gear5.0プロジェクトと医工連携― SUMS三浦准教授との共同研究の進捗状況と今後―』と題して講演を行いました。
また、鈴鹿医療科学大学(SUMS)からは、『医療現場のニーズから始めた医工連携による画像診断支援システム― 網膜OCT画像解析システムの開発研究 ―』と題して講演が行われました。
両講演とも非常に有意義な内容であり、今後のSUMS-NITS医工連携研究により更なる発展が期待されます。

<リンク>

・第8回SUMS-NITS医工連携研究会<https://www.suzuka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2020/07/sums_nits_8.pdf

・過去のSUMS-NITS医工連携研究会の開催
第6回 <https://www.suzuka-ct.ac.jp/news/2019072602/
第1回 <https://www.suzuka-ct.ac.jp/news/2017060501/

・材料工学科 <https://www.suzuka-ct.ac.jp/department/department_index/mse/

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