鈴鹿高専 兼松特命教授(GEAR5.0マテリアルユニットリーダー)は、アメリカ合衆国の代表的な国際材料学会ASM Internationalの旗艦誌である「AM&P(Advanced Materials and Processing:先端材料とプロセス)」に、「Measuring Virus Infectivity on Material Surfaces(材料表面のウイルスの感染力を測る)」と題した解説記事を発表しました。この解説記事は、米国Clarkson大学Dana M. Barry研究教授、鈴鹿高専 河合助教(材料工学科)、日本繊維製品品質技術センターの研究者らと連名となっており、同号の注目記事としてプリント版に先駆けてweb上で公開されました。