鈴鹿高専 兼松秀行特命教授が「AM&P(Advanced Materials and Processing:先端材料とプロセス)」に、解説記事を発表しました。

鈴鹿高専 兼松特命教授(GEAR5.0マテリアルユニットリーダー)は、アメリカ合衆国の代表的な国際材料学会ASM Internationalの旗艦誌である「AM&P(Advanced Materials and Processing:先端材料とプロセス)」に、「Measuring Virus Infectivity on Material Surfaces(材料表面のウイルスの感染力を測る)」と題した解説記事を発表しました。この解説記事は、米国Clarkson大学Dana M. Barry研究教授、鈴鹿高専 河合助教(材料工学科)、日本繊維製品品質技術センターの研究者らと連名となっており、同号の注目記事としてプリント版に先駆けてweb上で公開されました。

https://www.asminternational.org/home/-/journal_content/56/10192/44928864/NEWS?fbclid=IwAR15XDP4xX81v5CZDGPH27ONba_IBzIbXRelhbIlFG0Z3YIQOBQqvVQIiho

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