兼松研究室の桜の季節の活動が世界最大の材料科学工学学会に掲載

独立行政法人国立高等専門学校機構 鈴鹿工業高等専門学校(以下「鈴鹿高専」という。)の兼松秀行特命教授が指導する兼松研究室の活動が、世界最大の材料科学工学学会であるASM Internationalに掲載されました。この記事は、2024年度のスタートを祝って、兼松研究室のメンバーが桜の木の下でポーズをとった様子を紹介しています。
研究室の活動とスタートアップ教育
新たにTurku応用科学大学からJere Eskelinen氏が加わり、兼松研究室は3Dプリンティング技術を用いた教材作製を視野に、Turku応用科学大学との連携を強化しています。これは、実践教育を重視する高専にとって非常に意義のある取り組みであり、学生たちはスタートアップを計画しています。これらの活動は、学生たちが実践的な経験を積むためのスタートアップ教育の一環として進められています。
ASM Internationalに掲載予定の記事
この度の活動報告は、近々ASM Internationalのジャーナルにも短い記事として掲載される予定です。この記事は、兼松研究室とTurku応用科学大学の教員との連名で執筆され、3Dプリンティングによる教材作製やスタートアップ計画に関する詳細が紹介される予定です。

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