ジブリの大好きな名台詞紹介★

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つたやぁぁぁ

もののけ姫

曇り無き眼で見定め 決める byアシタカ
そなたの中には夜叉がいる byアシタカ
生きろ そなたは美しい byアシタカ
アシタカは好きだ、でも人間を許すことはできない byサン
モロ「つらいか…そこからとびおりればかんたんにけりがつうぞ。体力がもどればアザもあばれだす」
アシタカ「わたしは何日もねむっていたようだな。夢うつつにあの子に世話になったのをおぼえている」
モロ「おまえがひと声(こえ)でもうめき声をあげればかみ殺してやったものを…惜しいことをした」
アシタカ「美しい森だ。乙事主はまだ動いていないのか…」
モロ「穴にもどれ小僧!おまえには聞こえまい。猪どもに喰い荒される森の悲鳴が…わたしはここでくちていく身体と森の悲鳴に耳をかたむけながらあの女を待っている。…あいつの頭をかみくだく瞬間を夢見ながら…」
アシタカ「モロ…森と人間が争(あらそ)わずにすむ道はないのか?ほんとにもうとめられないのか?」
モロ「人間どもがあつまっている、きゃつらの火がじきにここにとどくだろう」
アシタカ「サンをどうする気だ。あの子も道づれにするつもりか!?」
モロ「いかにも人間らしい手前勝手(てまえがって)な考えだな。サンはわが一族の娘だ。森と生き森が死ぬときはともにほろびる」
アシタカ「あの子を解きはなて!あの子は人間だぞ!」
モロ「だまれ、小僧!おまえにあの娘の不幸がいやせるのか。森をおかした人間がわが牙をのがれるためになげてよこした赤子がサンだ…!人間にもなれず山犬にもなりきれぬ哀れで醜い可愛い我が娘だ!おまえにサンをすくえるか!?」
アシタカ「わからぬ…だが共に生きることはできる!」
モロ「ファッファッどうやって生きるのだ。サンと共に人間と戦うというのか」
アシタカ「ちがう!それでは憎しみをふやすだけだ」
モロ「小僧…もうおまえにできることはなにもない。おまえはじきにアザに喰い殺される身だ。夜明けとともにここを立ち去れ!」
サン「…歩けたか?」
アシタカ「ありがとう。サンとシシ神さまのおかげだ」


千と千尋の神隠し

千「……ハク、聞いて。お母さんから聞いたんで自分では覚えてなかったんだけど、私、小さいとき川に落ちたことがあるの。
その川はもうマンションになって、埋められちゃったんだって……。
でも、今思い出したの。その川の名は……その川はね、琥珀川。あなたの本当の名は、琥珀川……」
千「ああっ!」
ハク「千尋、ありがとう。私の本当の名は、ニギハヤミ コハクヌシだ。」
千 「ニギハヤミ……?」
ハク「ニギハヤミ、コハクヌシ。」
千 「すごい名前。神様みたい。」
ハク「私も思いだした。千尋が私の中に落ちたときのこと。靴を拾おうとしたんだね。」
千 「そう。琥珀が私を浅瀬に運んでくれたのね。嬉しい……」


ハウルの動く城

ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ。 byハウル