過去のお知らせ
本校学生と教員がFM軽井沢「軽井沢ラジオ大学 モノづくり学」に出演
3月6日、FM軽井沢「軽井沢ラジオ大学 モノづくり学」に本学科の生田講師とエコカープロジェクトの学生が出演します.
下記のリンク先にて3月6日の19時から放送予定です.
放送後もバックナンバーから視聴可能です.また,他の高専も多数出演されていますので興味のある方は合わせて視聴ください.
FM軽井沢(ON AIRのバナーより視聴可能)
バックナンバー
専攻科生が「特別研究Ⅱ発表会」を実施
1月30日、電気電子工学科教員が指導している専攻科生の「特別研究Ⅱ発表会」を実施しました。 専攻科2年生が2年間かけて研究してきた研究内容が発表されました。 教員、専攻科1年生、専攻科進学予定者が聴講する中、堂々とした発表並びに質疑応答が行われました。
電気電子工学科5年生が「卒業研究最終発表会」を実施
1月24日、電気電子工学科5年生が「卒業研究最終発表会」を実施しました。 5年生が1年間をかけて研究してきた研究内容が発表されました。 それぞれ堂々と発表を行い活発に質疑に答えていました。 また、来年度に向けて4年生も発表会に参加しており、研究室ごとに特色のある研究テーマに興味深く聞き入っていました。
電気電子工学科4年生が「インターンシップ報告会」を実施
1月10及び1月17日、電気電子工学科4年生が「インターンシップの報告会」を実施しました。 インターンシップは、本科4年生を対象に夏季休業中を利用して約1週間程度にわたって企業、大学にて実習を行います。 今年度もたくさんの学生がインターンシップに参加し、それぞれ希望した様々な企業、大学にて実習に取り組みました。 報告会では、実習の内容等が学生より報告され、普段できない経験ができたようでした。 また、インターンシップを通じてインターンシップ先の関係者にとどまらず、同じくインターンシップに参加している他高専や他大学の学生とも交流を持つことができたようでした。 最後にご多忙中にも関わらず、本校の学生を受け入れて頂きました企業並びに大学の関係者の皆様には改めて御礼を申し上げます。
電気電子工学科4年生を対象にした「工場見学旅行」を実施
12月14日から12月15日にかけて、電気電子工学科4年生を対象に「工場見学旅行」を実施しました。
本年度は、キオクシア株式会社 四日市工場様、日東電工株式会社 亀山事業所様、株式会社村田製作所 八日市事業所様に工場見学を受け入れていただき、それぞれ最先端のものづくり現場を実際に見学しました。
本校学生も非常に興味深く見学し、ご担当頂いた方々に積極的に質問する姿が見られました。
4年生は、就職・進学についてより具体的に考えていく時期になります。今回の工場見学旅行は、学生にとって将来を考える上で大きな経験となったと思います。
最後になりますが、工場見学をご快諾頂きました3社の皆様には改めて深い御礼を申し上げます。
※なお、本工場見学の一部は、本校が推進する「半導体人材育成事業」の一環として実施されました。
電気電子工学科で「電気工事士技能試験対策講座」を実施
電気電子工学科では、希望学生を対象に「電気工事士技能試験対策講座」を実施しています。 12月23日(土)または24日(日)に実施される本年度下期の技能試験に向けて、10月の筆記試験に合格した20名ほどの学生が、後期中間試験期間を除く10月27日(金)から12月21日(木)までの日程で放課後等の時間を利用してほぼ毎日熱心に取り組んでいます。 指導は電気電子工学科の学生実験の指導を担当している鈴木技術専門職員、山田技術専門職員が行っています.
電気電子工学科で「創造工学最終発表会」を実施
11月10日、創造工学発表会を実施しました。 電気電子工学科では、4年生の「創造工学」という実習科目にて高専祭の来場者に向けた楽しい作品を製作しています。 高専祭での学科展示を踏まえ、全体の総括として最終発表会を行いました。 報告会では、本実習を通じて作品制作に関する多くの経験を得られた様子が報告されました。
生田研究室の専攻科生が国際会議(TJCAS×TKCAS 2023)にて研究発表
電気電子工学科生田研究室の専攻科生が9月6日~9月8日に台湾の国立陽明交通大学で開催された国際会議The 9th Taiwan and Japan Conference on Circuits and Systems(TJCAS 2023)and the 2nd Taiwan and Korea Conference on Circuits and Systems (TKCAS 2023)にて研究発表を行いました。 たくさんの研究者の方たちに興味を持っていただき、研究について活発に議論を交わしました。
ものづくり体験教室が開催されました
令和5年3月25日と26日の2日間、中学生を対象とした春季ものづくり体験教室「楽しい電子回路工作」を開催しました。 受講生のみなさんにはLEDを用いた電子ホタルの作製に取り組んでいただきました。半導体を用いた素子のはたらきを学びながら、ホタルのように発光する様子を体験していただきました。学科の説明やガイドもあわせて電気電子工学科を深く知っていただく機会となりました。
令和5年度校務分担(電気電子工学科関係の主要なもの)について
電気電子工学科学科長:横山春喜 教授
教務主事補:柴垣寛治 准教授
学生主事補:西村高志 准教授
寮務主事補:生田智敬 講師
研究主事補:橋本良介 講師
1E担任:丹波之宏 准教授(教養教育科)
2E担任:菊池翔太 助教(教養教育科)
3E担任:西村高志 准教授
4E担任:西村一寛 教授
5E担任:辻琢人 教授
学生が受賞しました
11月23日(水)にオンライン開催されたテクノアイデアコンテスト(テクノ愛)の大学の部最終審査において、電気電子工学科5年の松本嶺邑さんと本城拓真さんが、「DBDプラズマの誘起流を用いた殺菌装置の開発」と題した発表を行い、準グランプリを受賞しました。テクノ愛は、将来の産業・科学技術の発展を担うベンチャー精神に富んだ起業家や柔軟でユニークな発想を持つ研究者を育成するため、科学技術やものづくりへの関心を高める取組の一環として、技術に関する斬新で独創的なアイデアを募集し、優れたアイデアを表彰するコンテストです。今年度は大学の部に大学生や大学院生を含めた68件の応募がありました。
学生が受賞しました
令和4年8月31日に鹿児島高専で開催された第28回日本高専学会年会講演会のポスターセッションにおいて、総合イノベーション工学専攻1年の杉浦諒さんが「液中レーザーアブレーションによるカーボンナノ粒子の生成と分析」と題して発表し、優秀ポスター賞を受賞しました。取り組んでいる研究の成果を発表したもので、研究内容や質疑応答が優秀であると評価されました。
学生のインタビュー動画を掲載しました
電気電子工学科の学生インタビュー動画を掲載しました。入学を検討している中学生のみなさんはぜひご覧ください。こちらからどうぞ。
令和4年度校務分担(電気電子工学科関係の主要なもの)について
電気電子工学科学科長:横山春喜 教授
進路支援委員会委員長:川口雅司 教授
教務主事補:柴垣寛治 准教授
学生主事補:西村高志 准教授
寮務主事補:生田智敬 講師
研究主事補:橋本良介 講師
1E担任:久留原昌宏 教授(教養教育科)
2E担任:松岡信之 講師(教養教育科)
3E担任:川口雅司 教授
4E担任:辻琢人 教授
5E担任:生田智敬 講師
ものづくり体験教室が開催されました
令和4年3月26日と27日の2日間、中学生を対象とした春季ものづくり体験教室「楽しい電子回路工作」を開催しました。 受講生のみなさんは、LEDへ光を当てて電気を作り、それによりスピーカから音楽を流す電子回路の製作に取り組んでいただきました。学科の説明やガイドもあわせて電気電子工学科をより知っていただく機会となりました。
教員が受賞しました
電気電子工学科の横山教授が、公益財団法人電気科学技術奨励会から第69回電気科学技術奨励賞を受賞しました。この賞は、電気科学技術に関する発明、研究・実用化、ソフトウェア開発、教育等で優れた業績を上げ、日本の諸産業の発展および国民生活の向上に寄与し、今後も引き続き顕著な成果の期待できる人に対し贈呈されるものです。 受賞題目は「InP系ヘテロ構造結晶成長技術の開発およびデバイス性能向上への貢献」で、横山教授が地道に取り組んできた研究成果が高く評価されました。 詳細はこちらをご覧ください。
学生が受賞しました
3月12日にオンライン開催された計測自動制御学会中部支部教育工学研究会において、総合イノベーション工学専攻1年の山川大嗣さんが 「DBDプラズマアクチュエータを用いた大腸菌の殺菌」と題して発表し、学生優秀発表賞を受賞しました。4月9日に指導教員の 電気電子工学科横山教授とともに、竹茂校長に受賞の報告と研究内容の説明をしました。
令和3年度校務分担(電気電子工学科関係の主要なもの)について
電気電子工学科学科長:横山春喜 教授
進路支援委員会委員長:川口雅司 教授
教務主事補:柴垣寛治 准教授
学生主事補:西村高志 准教授
寮務主事補:生田智敬 講師
研究主事補:橋本良介 講師
1E担任:熊澤美弓 講師(教養教育科)
2E担任:伊藤清 教授(教養教育科)
3E担任:西村一寛 准教授
4E担任:生田智敬 講師
5E担任:柴垣寛治 准教授
春季ものづくり体験教室を開催しました
令和3年3月27日と28日の2日間、中学生を対象とした春季ものづくり体験教室「楽しい電子回路工作」を開催しました。 受講生のみなさんは、「電子ホタルを作ろう」をテーマに、回路基板にパーツを取り付けて電子ホタルを作製しました。 受講生が作製した電子ホタルを互いに向い合せることで、電子ホタルの光るリズムがそろう同期現象を体験することができました。
教員が受賞しました
電気電子工学科の川口教授が、電子情報通信学会2020年度教育功労賞を受賞しました。全国で9名が選ばれ、高専関係者では唯一の受賞となりました。 詳細はこちらをご覧ください。
電気学会東海支部長賞を受賞
電気電子工学科5年、荒木竜也さんが令和2年度電気学会東海支部長賞を受賞しました。卒業研究を含めて電気工学を優秀な成績で修めたことが表彰されたものです。 令和3年3月11日に、竹茂校長に研究内容の説明と受賞の報告をしました。
創造工学の作品
4年の学生による創造工学について紹介します。毎年、4年の学生は自主的なものづくりとして創造工学を履修します。 学生自らアイデアを出して設計や製作・プログラミングなどをする体験型の授業で、数名のグループで協力して約半年かけて作品を作り上げます。 2020年は残念ながら高専祭が中止となり作品を展示する機会がありませんでしたが、学んできた電気電子工学の知識を 活用して作品を完成させることができました。写真はそのごく一部です。
学校からのお知らせについて
新型コロナウイルス感染症対応に関連したお知らせについて、最新情報はこちらのページをご確認ください。不明な点があれば学級担任にお問い合わせください。
遠隔授業の対応について(令和2年度授業は終了しました)
鈴鹿高専では、2020年5月以降に遠隔授業を実施しています。学生のみなさんは,鈴鹿高専遠隔授業ポータルサイトをご覧いただき 学習を進めてください。不明な点があれば、遠隔授業サポートセンターあるいは学級担任にお問い合わせください。
電気電子工学科の紹介を追加しました
電気電子工学科での学習や,学科のポイントなどについて紹介するパンフレットを追加掲載しました。
PDFファイルをダウンロードできます。
こちらからどうぞ。
高専祭学科展示で「テクノプラザ賞」を受賞しました
電気電子工学科4年生が創造工学の授業で作製した「ロボットアクションゲームの筐体製作」が、学科展示の優秀な 作品としてテクノプラザ賞を受賞しました。スライドレバー式のコックピットによるゲーム操作を実現したほか、 脳波計や視線センサなどの生体センサによる制御を可能にするなど、高度な技術力が高く評価されました。
高専祭が開催されました
令和元年11月9日(土)と10日(日)の2日間、高専祭が開催されました。電気電子工学科では、体育館において4年生が 創造工学の授業で作製した作品を展示し、多くの来場者の皆様に楽しんでいただきました。
教員が受賞しました
電気電子工学科の横山春喜教授が、令和元年度教育研究奨励賞を受賞しました。この賞は、日頃の教育・研究活動に対して 多くの実績があり、かつ教員の相互評価および学生からの評価が高い教員に贈られるものです。電気電子工学科では昨年度に 引き続きの受賞となりました。
春季ものづくり体験教室を開催しました
平成31年3月24日に電気電子工学科のものづくり体験教室「楽しい電子回路工作」を開催しました。 今回は電子工作キットのライントレースカーを教材として、はんだづけや組み立て作業を体験して いただき、使われている電気の技術について学んでいただきました。今後も電気電子工学科の さまざまなイベントが開催されますので、ぜひご参加ください。
学生が受賞しました
平成31年3月1日に名古屋国際センターで開催された国立高専機構第3ブロック研究推進ボード主催の「第3ブロック専攻科研究フォーラム」において、電気電子工学科5年、土屋勢那さんが優秀ポスター賞を受賞しました。専攻科学生と専攻科進学予定の5年生による発表会で、5年生が受賞できたことには大きな意味があります。
電気電子工学科における表彰・受賞についてはこちらのページをご覧ください。
春季ものづくり体験教室が開催されます
平成31年3月24日に,電気電子工学科でのものづくり体験教室「楽しい電子回路工作」を 開催します.中学1年と2年の方を対象として,電子工作キットの製作をしながら 電気電子工学科について学んでいただきます. 申込など詳細はこちらからどうぞ.
卒業研究発表会が開催されました
平成31年1月28日に卒業研究発表会が開催されました。電気電子工学科の5年生が行ってきた卒業研究の成果をひとりずつ発表しました。 さまざまなテーマについて発表と質疑が行われ、学生は堂々と回答していました。
本校学生を代表して外国からの使節団に発表しました
平成30年11月16日に、JICA課題別研修「産業技術教育」コースに参加中のアルゼンチン、カンボジア、マレーシアなど14ヶ国からの参加者16名の研修員が本校に訪問しました。 校長からの国立高専の制度と教育の特色についての説明及び学校紹介の後、本校の学生を代表して、電気電子工学科出身の専攻科電子機械工学専攻2年、井頭謙太さんが 「What I learned through my actual experiences so far」と題して発表しました。 井頭君の発表により、多くの国々の方に本校の教育制度について興味を持っていただくことができました。
高専祭学科展示で「テクノプラザ賞」を受賞しました
創造工学で半年間かけて取り組み完成させた「ワニたたき」の作品が学科展示の優秀作品に選ばれました。 シーケンサの制御設計や駆動部分の工夫などが評価されました。 11月13日に開催された鈴鹿高専テクノプラザ企業交流会において 作品を製作した学生が会員企業の皆様の前でプレゼンテーションを行いました。
学生が受賞しました
平成30年9月14日に大同大学で開催された計測自動制御学会中部支部教育工学研究会において、電気電子工学科出身の専攻科電子機械工学専攻2年、井頭謙太さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
電気電子工学科における表彰・受賞についてはこちらのページをご覧ください。
オープンカレッジで学科紹介を実施しました
平成30年9月8日と9日の二日間、鈴鹿高専オープンカレッジが開催されました。この中で電気電子工学科の学科紹介を実施して、両日あわせて多くの中学生と保護者の皆様にご参加いただきました。
学科の様子や進路状況の説明に加えて、実験設備の紹介も行い、電気電子工学科の教育について知っていただく機会となりました。
夏休みモノづくり・親子体験教室で出前講座を実施しました
平成30年8月19日に鈴鹿市文化会館において、鈴鹿市青少年育成市民会議主催「夏休みモノづくり・親子体験教室」の一環として、電気電子工学科スタッフによる「楽しい電子回路づくり」を開催しました。
鈴鹿市内の中学生約30名が参加し、水がわずかに電気を通す性質を利用した「水センサ」を製作しました。ハンダ付け作業などを体験しながら電子回路について学んでいただきました。
平成30年夏季「ものづくり体験教室」が開催されました
平成30年8月8日と9日の2日間、電気電子工学科の夏季「ものづくり体験教室」が開催されました。
受講生のみなさんは、USB電子負荷の工作と電池の内部抵抗の測定の2つの実習を通じて電気電子工学の基礎を学びました。
また、お帰りの際には、作製したUSB電子負荷と、ペットボトルの蓋を利用した印鑑をお持ち帰りいただきました。
本校では例年、春と夏に、主に小中学生を対象とした「ものづくり体験教室」を開催しています。今年度も公開講座・オープンカレッジ・高専祭など小中学生や保護者の方に、ものづくりの楽しさや本校を知っていただく催しを開催する予定です。多くの方のご参加をお待ちしています。
電気電子工学科における資格取得について
電気電子工学科の所定教科を修得して卒業すれば「第二種電気主任技術者」の経済産業省認定国家資格を規定の実務経験後に得ることができます。
この資格は発電所から一般家庭の屋内配線に至るまでのあらゆる電気工作物の工事・維持・運営に関して保安監督を行う専門家であり、大変価値のあるものです。
また、工場や家屋の電気工事を行う時に必要な国家資格である「第二種電気工事士」の筆記試験も免除されます。
これも資格認定には必要な教科を履修して卒業する必要があります。
科目の詳細は、下記のPDFファイルをご確認ください。(2023年2月更新しました)
電気主任技術者認定科目(PDFファイル)
電気工事士筆記免除科目(PDFファイル)
人事異動について
新任教員として,生田智敬 助教をお迎えしました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
平成30年度校務分担(電気電子工学科関係の主要なもの)について
電気電子工学科学科長:川口雅司 教授
研究主事,共同研究推進センター長:横山春喜 教授
図書館長:奥田一雄 教授
教務主事補:辻琢人 准教授
学生主事補:西村高志 講師
寮務主事補:山田伊智子 准教授
3E担任:山田伊智子 准教授
4E担任:西村高志 講師
5E担任:柴垣寛治 准教授
卒業証書授与式が挙行されました
平成30年3月16日に第52回卒業証書授与式が挙行されました。電気電子工学科5年43名が無事に卒業しました。 今後のさらなる活躍を期待しています。
卒業研究発表会が開催されました
平成30年1月29日に卒業研究発表会が開催されました。電気電子工学科の5年生が行ってきた研究の成果を発表する 1年に1度の大切な行事です。ひとりずつ口頭発表を行い、その後に質疑を受けます。緊張感のある発表会となりました。
鈴鹿市ものづくり企業交流会に参加しました
平成30年1月21日に鈴鹿ハンターショッピングセンターで開催された、鈴鹿市ものづくり企業交流会に参加しました。 電気電子工学科の4年生が製作した「リニアモーターカー」を展示して、電気電子工学科の教育について説明しました。
平成29年度の高専祭が開催されました
平成29年度の高専祭が開催されました。あいにくの天候で1日だけの開催となりましたが、多くの方にご来場いただきました。特に 学科展示では、電気電子工学科の4年生が製作した展示物で皆様に楽しんでいただきました。その内容は高く評価され、校長賞を いただくことができました。来年度以降もぜひお越しください。
平成29年夏季「ものづくり体験教室」が開催されました
平成29年8月9日と10日の2日間、電気電子工学科の夏季「ものづくり体験教室」が開催されました。
多数の申し込みをいただき、参加者のみなさんには熱心に取り組んでいただきました。
今後も同様の公開講座を開催する予定ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
Ene-1 GP SUZUKAで電気電子工学科チームが部門2位を獲得しました
平成29年8月6日(日)に鈴鹿サーキットでEne-1GP SUZUKA KV-40チャレンジが開催されました。
昨年に引き続き、電気電子工学科4年生の有志6名の
学生が4月より車両製作に取り組み、今大会のKV-2b大学・高専・専門学校部門で2位を獲得することができました。
Ene-1 GP SUZUKAに電気電子工学科チームが参戦します
8月6日(日)に鈴鹿サーキットで開催される2017年Ene-1 GP SUZUKAに電気電子工学科チームが参戦します。今年も好成績となるように
学生たちは努力しています。
大会の詳細はこちらをご覧ください。
情報誌Bellve clubにも掲載されています。こちらをご覧ください。
平成29年度校務分担(電気電子工学科関係の主要なもの)について
電気電子工学科学科長:川口雅司 教授
寮務主事(校長補佐),学生支援室長:近藤一之 教授
図書館長:奥田一雄 教授
教務主事補:辻琢人 准教授
学生主事補:西村高志 講師
寮務主事補:山田伊智子 准教授
研究主事補:横山春喜 教授
3E担任:橋本良介 助教
4E担任:柴垣寛治 准教授
5E担任:横山春喜 教授
人事異動について
花井孝明教授が定年退職されました。平成29年度は引き続き嘱託教授として教育のご支援をいただきます。
平成29年春季「ものづくり体験教室」が開催されました
平成29年3月26日と28日の2日間、電気電子工学科の春季「ものづくり体験教室」が開催されました。
定員を超える多数のお申込をいただいたため、設備の都合上2日間に分けて開催することになりました。
当日は電子回路の製作とPICマイコンのプログラミングを体験していただき、また学校の見学も行いました。
次回の開催は夏休みを予定していますので、ぜひ奮ってご参加ください。
電気電子工学科で「PBL型即戦力FA制御システムものづくり講座」を開催
平成29年2月22日から24日まで、オムロン株式会社様の全面的な協力により 「PBL型即戦力
FA制御システムものづくり講座」が開催されました。本校卒業生を含む同社社員
の指導によるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)およびセンサ等に
関する実習を中心とした内容です。
電気電子工学科学生8名と鳥羽商船高等
専門学校の学生2名も参加し熱心に受講していたほか、同社に4月より入社予定
の本校電気電子工学科5年生の学生も補助員として活躍しました。
Ene-1GPで電気電子工学科チームが優勝しました
平成28年8月7日(日)に鈴鹿サーキットでEne-1GP KV-40チャレンジ全国大会が開催されました。
競技内容は充電式単三電池40本のみを動力源として「国際レーシングコース」フルコースの
タイムアタックを3回行い、その合計タイムを競うものです。電気電子工学科4年生の有志10名の
学生は4月より車両製作に取り組み、KV-2b大学・高専・専門学校部門で見事優勝の栄冠に輝きました。