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Report > Team Shiroko Making
これは、白子幼稚園の田中園長、白子小学校の澁谷校長、白子中学校の岸校長と連携し、地域の特性を活かした幼稚園から始める創造型キャリア教育のモデルとして、鈴鹿市教育委員会とも連携し進めているものです。中学生の「より高い目標に挑戦する生徒」と「より関心をもって、子供達を指導できる生徒」の育成も狙いでもあります。 会場には、中学校校長、市教育委員会、鈴鹿サーキット、鈴鹿モータースポーツ友の会の方々も来られ3Dブロックからもの作りを見て頂きました。 鈴鹿工業高等専門学校からは、益川コーディネーター、大津教授、課題研究「知的財産教育」のメンバーが子供達のサポートとともに、3Dブロック応用や車体製作の課題に取り組みました。 6月11日は3Dブロックに慣れることから初め、幼稚園児が小中高専生と3Dブロックで形を作ることで、創造力と形にする力が向上することがわかりました。また、幼稚園児からここを助けてほしいと言った課題に挑戦する中学生も楽しくかつ真剣に取り組む姿に共感しました。 次回、6月18日(水)、7月2日(水)で車体を完成させ、中学生チームRedに引き継ぎ、走行練習に合流します。 |
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