教養教育科 紹介
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オハイオ州立大学にて:鈴鹿高専海外派遣プログラム【アメリカ】研修旅行も教養教育科の教員とともに行きます。【シンガポール】鈴鹿高専の教育理念の一つに『グローバルに活躍するエンジニアの育成』があります。工学を含む理系分野において、英語は共通言語です。卒業研究ではアブストラクト(研究概要)を英語で書かなければなりません。また、研究に必要な論文は英語で書かれています。また、学外の学会等ではプレゼンテーション発表またそれに伴う論文発表も英語力が求められます。単純に、将来、大学や大学院への進学の際に英語が必要なだけでなく、就職においても、職場で目にするマニュアルのほんどが英語で書かれています。やはり英語は必須です。授業としては英語コミュニケーション能力だけでなく、学会等での発表を想定した実践的なプレゼンテーション能力育成のために、ネイティブ・スピーカー教員による授業が本科2年生から5年生、専攻科1,2年生まで継続的にあります。その一方で英文法や英語読解の基礎力養成からTOEICや留学に必要なTOEFL対策授業などがあります。学生の皆さんがこれらに真摯に取り組むことで英語力が向上すると信じています。私たち教員は学生の皆さんが英語を武器に真に「グローバルに活躍できるエンジニア」として世界へと羽ばたけるように後押しをしていきます。英語代表的な科目や取り組みの紹介:人文科学

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