5材料工学科教員紹介
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顕微鏡で観察したバイオフィルムの⼀例⾼さが⾼いところが⾚⾊で、低いところが⻘⾊で表⽰されており、タワー状あるいはキノコ状に形成されていると⾔われている。E-learning所属︓材料⼯学科Mail: kanemats@mse.suzuka-ct.ac.jpWeb:home pageresearchmapLinkedIn Twitter職名︓教授学位︓⼯学博⼠表⾯⼯学,バイオフィルム⼯学,半導体⼯ぬめり,バクテリア実験装置LBR(バイオフィルム製造装置)、バイオフィルム評価装置系論⽂などresearchmap基礎材料学〔2年),材料組織学(3年),⾦属材料(3年),電気化学(5年),材料環境科学(5年),⼯業英語(5年),資源⼯学(専1年),卒業研究(5年),特別研究Ⅰ・Ⅱ(専1,2年)e-learningを⽤いたアクティブラーニングを使ったり研究したりしています。Skype, Blackboardを多⽤して、活性化された授業を展開することを得意としています。兼松秀⾏“ぬめり”を研究しています.⾝の回りの、台所やトイレのぬめりが気になりませんか︖これらは細菌の活動によって作られるバイオフィルムが原因です。配管の中のスケール、病院の感染症など、多くの分野でバイオフィルムができることによるぬめりが⼤きな影響を与えています。この問題は材料を⼯夫することで可能となることが多いと思われます。ご⼀緒に問題解決をしませんか︖研究専⾨学所属学会ASM International,ECS, TMS, NASF, IMF, ACS,その他研究バイオフィルムの⼯業利⽤、ぬめりの科学Key wordsバイオフィルム,バイオファウリング,教育担当授業

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