SHTNとは

「鈴鹿高専ヒューマン&テクノロジーネットワーク」です。 平成12年、母校鈴鹿高専創立40周年を前にして、卒業生同士の出会いの場、自己研鑽の場としての組織が設立されました。多くの卒業生のネットワークへの参加を心よりお待ちしています。以下の趣旨にご賛同いただける方は是非お問い合わせ、ご連絡ください。

設立趣旨

  鈴鹿高専の創立から38年が経ち、これまで5000人以上の卒業生が社会に巣立っており、その多くが工業諸分野で技術者、研究者、管理者、経営者等として活躍している。

  21世紀を迎えるにあたり日本の経済、社会状況は益々厳しさを増すことが予測され、より厳しい競争原理のもと、各分野に携わる個々人や企業は一層の自己研鑽はもとより技術や経営に関する新しい理念の創出とその実現能力が求められている。

 かつて経験したことのないこのような時代を迎えるにあたり、同種の職業能力と類似の問題意識をもち、かつ同窓という信頼感に裏付けられた技術者、研究者、経営者等の集団として鈴鹿高専卒業生が結集して人的ネットワークを築き、互いの自己啓発、新しい人間関係の構築、異業種および異年代間交流による新発想の開拓や新規技術の創出などを通して個々がかかえる問題の解決と個々人の一層の発展を図ることを目的とする。

  同時に、活動の充実・発展を期すため、母校鈴鹿高専研究者との間で継続的な人的・技術的交流を図り、特色ある技術者・研究者集団として産学連携活動等を推進し、我国および地域の産業振興と文化の創造に寄与する。このことを通して卒業生を含む鈴鹿高専総体の力を示し、もって母校の発展に資する。

組織形態および活動

(1)ネットワーク構成員は鈴鹿高専卒業生と鈴鹿高専の研究者とする。
(2)メーリングリストを構築し、構成員間で日常的な情報交換、技術交流等を図る。
(3)懇談会、研究会、懇親会、総会等を定期的に開催する。
(4)「鈴鹿高専産学官共同研究推進協議会」との間で、情報交換、技術相談、産学共同研究活動等を行う。
(5)構成員に対して三重県、鈴鹿市および県内経済団体との産学連携活動の動向や各種公的研究助成、補助金等の情報を提供す。
(6)同窓会活動に協力する。
(7)ネットワーク活動の発展を期すため、継続的に構成員拡大のための努力を払う。
(8)役員構成 : 代表1名、副代表数名、庶務、会計等幹事数名。
(9)事務局 : 鈴鹿高専内。
(10)年会費 : 正会員は会費として年額3,000円,学生会員は会費を免除。
(11)規約等については今後作成します。

発起人

42C 小手川 智 (同窓会長)
43M 斉藤 正美
44E 橋本 正敏
46C 山口 優
46H 井上 哲雄
47E 北村 登
47C 加藤 友治
48H 上島 憲
48H 橋川 武司
49E 大矢知 直登
50M 川口 宗弘
50C 岩田 政司
51H 向井 道範
52E 近藤 一之
52C 長原 滋
52H 川口 智弘
52H 江崎 尚和
62M 藤松 孝裕
02H 南部 智憲

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