11月1日にすずか市民アカデミーまなベルを実施

2014年11月07日

　11月1日(土)に、すずか市民アカデミー『まなベル』で「鈴鹿高専でまなベル 太陽電池の基礎からソーラーカーまで」と題した講座を本校電気電子工学科（講師：辻准教授、山田講師、鈴木技術専門職員、山田技術専門職員）が実施しました。

　『まなべる』は、鈴鹿市民の専門的分野への学習ニーズに応えるとともに、学びの楽しさを実感し、生涯学習をさらに深めていくことを目的としています。本年度のテーマである「SUZUKAの魅力　再発見！」に従って、本講座では、再生可能エネルギーの一つとして注目を浴びている太陽光発電について説明した後、太陽電池を搭載したソーラーカーを展示し、概要を解説しました。

　受講生の方々は、学生が作製したソーラーカーに特に関心を持たれた様子で、ソーラーカーを前にして多くの質疑応答がありました。