10月27日～28日に第50回高専祭を開催

2013年11月06日

　10月27日（日）から28日（月）にかけて、第50回高専祭を開催しました。

　台風の接近に伴い日程を1日繰り下げたことにより、2日目は学内関係者のみの開催となりましたが、両日とも晴天に恵まれました。今年のテーマは「color」。今年で50回を迎える高専祭に更に学生一人一人の個性（色）を塗り重ねるコンセプトとなります。屋外ステージでのオープニングには本校出身者を発端に結成されたダンスチーム「勝山組」によるダンスが披露され、また、末松則子鈴鹿市長も駆け付ける等、大いに盛り上がりました。

　各学科の趣向を凝らした参加型の展示やエコカー・ロボコン・プロコン・小水力発電の展示に自作の電車が走る「テクノミュージアム」、体育館でのライブコンサート、野外ステージでのダンスやイベント、各クラスや部・同好会による模擬店、水泳部によるウォーターボーイズ（シンクロナイズドスイミング）、また屋内では三重県警によるインターネット安全教室等の様々な趣向を凝らした出し物で、多くの来場者に大いに楽しんでいただきました。

　同時に開催期間中、中学生と保護者を対象に入試説明会も開催され、受験相談も行われました。

　一方で、学生達が同校敷地周辺でごみ拾いを行い、colorだけでなくcleanも込められた高専祭となりました。