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3月3日 本校専攻科生が日本熱処理技術協会中部支部講演会にて学術研究部門研究発表優秀賞受賞

2017年04月26日

 3月3日、名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにおいて開催された第7回日本熱処理技術協会中部支部講演会において、専攻科2年次の金崎さんが見事、学術研究部門の研究発表優秀賞を受賞しました。

 同賞は、熱処理・表面処理に関わる学術研究者を対象とし、企業で熱処理技術に従事する技術者や研究者、官・大学及び高専の研究者などの長年熱処理に従事した方々から、大学院生、学部生などの若手の方々までの幅広い視点から選ばれ、毎年講演会開催時に優秀な研究発表者に授与されるものです。審査に当たるのは、講演会実行委員会を構成する中部地区の産業界、大学等の熱処理・表面処理の分野の第一線を担う研究者です。

 4月18日、金崎さんは新田校長に本受賞を報告し、優秀賞に輝いた発表『大腸菌を用いたチタン合金のバイオフィルム形成挙動について』の研究内容を話しました。新田校長からも労いの言葉が送られました。

 

 

<リンク先>

一般社団法人日本熱処理技術協会 <http://www.jsht.or.jp/