(updated on 2012.5.8)
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氏名 Name |
仲本 朝基 Choki NAKAMOTO |
所属 Dept. |
教養教育科 Dept. of General Education |
職 Title |
准教授 Assistant Professor |
連絡先 Contact |
TEL: 059-368-1767 |
職務分掌 Jobs (平成24年度) |
第1学年材料工学科担任 柔道部部長 学生主事補 生活指導部会副部会長 複合型生産システム工学プログラム推進部会員 |
研究分野 Specialities |
原子核理論 |
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1987年3月 沖縄県立首里高等学校卒業
1991年3月 国立琉球大学理学部物理学科卒業
1993年3月 国立新潟大学大学院理学研究科物理学専攻修了
1996年3月 国立新潟大学大学院自然科学研究科物質科学専攻修了
1996年4月 大阪大学核物理研究センターにおいて教務補佐員
大阪電気通信大学において非常勤講師
1997年4月 日本学術振興会特別研究員(京都大学大学院理学研究科在籍)
1998年4月 国立鈴鹿工業高等専門学校講師着任
2000年5月 ナイメーゲン大学(オランダ)在外研究員(2001年2月まで)
2007年4月 国立鈴鹿工業高等専門学校 准教授
クォーク模型による重粒子8重項間の相互作用の研究
核子(陽子・中性子)の間に働く力は、核子間距離がおよそ10-13cm (ほぼ核子自身の大きさ)以上の長距離領域においては、それらの間を中間子が交換する、という描象に よって、かなりの理解が得られています。しかし、それよりもさらに接近した領域においてはかなり
強い斥力を感じることが実験からわかっており、それは核子が3つのクォークからできている、という 構造性に由来するものと考えられます。このクォーク模型を基盤としつつ中間子交換模型をも融合させた
新しい模型を用いて、近い将来において国内外の主要実験機関でデータが得られることが期待される 重粒子8重項(陽子、中性子、Λ粒子、Σ粒子、Ξ粒子)間の相互作用まで視野を広げた研究を行って
います。
ΛN→NN非中間子弱崩壊の研究
クォーク模型によるΛ(1405)の研究
出身地: 沖縄県那覇市首里
生年月日: 1968年12月20日
趣味: ボクシング観戦、音楽鑑賞、漫画
好きなボクサー: マービン・ハグラー、イベンダー・ホリフィールド
好きな音楽: ブリティッシュ・ハード・ロック、フォーク、とりあえず面白ければ何でも
好きなアーティスト: ジェフベック、クリーム、レッドツェッペリン、ディープパープル、ジミヘンドリックス、
さだまさし、かぐや姫、サザンオールスターズ、プリンセスプリンセス、スピッツ、等
好きな漫画: 三国志、クマのプー太郎、大人袋、はじめの一歩、柔道部物語、1・2の三四郎、本気!、
ガラスの仮面、スラムダンク、バリバリ伝説、サラリーマン金太郎、MASTERキートン、等