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電気電子工学科

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学科概要

電気電子工学科では、社会の基盤を支える大切な電気を扱う技術者を育成することを目的として、電気系工学の基礎理論を学んだうえで、ソフトウエアからハードウエアまで含めた幅広い応用技術について学習します。機械工作実習や回路製作実習などの体験・創造型授業をカリキュラムに積極的に取り入れ、学生はものづくりの大切さを学びます。

幅広い産業分野からの要請に対応できる、実践能力とセンスを備えた技術者の育成を目指しています。

あいさつ

学科長:川口 雅司

電気電子工学科では、次の技術者を育成することを目指しています。

  • エネルギーとしての「電気」を作ったり、利用したりできる技術者
  • 電気・電子に関する現象や理論を理解し、これを応用できる技術者

卒業後の就職先は電気・電子に直接関連する会社はもちろん、機械・化学・食品・医薬品など電気・電子の技術が使われている数多くの会社が対象です。
また、進学先も専攻科に加えて電気・電子に関連する数多くの大学から選択することができます。さらに所定の教科を修得して卒業すれば大変価値のある「第二種電気主任技術者」の資格を規定の実務経験後に得ることができます。

平成27年度卒業生:杉野 雅樹君

電気電子工学科では電気回路や電子回路をはじめ、電気電子工学の分野を広範囲にわたって学習することができます。低学年の間は基礎教育に重点を置き、学年が上がるにつれて段階的に専門科目が発展していくため、知識を身につけやすいカリキュラムとなっています。また多くの実験・実習授業によって、ものづくりの大切さや技術者に必要な実践能力、センスを習得することができます。あなたもぜひ、鈴鹿高専で電気電子工学の分野を学んでみませんか。

カリキュラムの紹介

充実した実験・実習科目

数学や物理を基礎とした電気理論を学びながら、低学年から実験・実習科目を積極的に展開しています。1年では「ものづくり実習」を開講して、簡単な電子工作をまず体験してもらうとともに、クリエーション工房を利用した機械加工実習もあわせて行います。

また、3年では「電子回路設計」を開講して、マイコンを使用した制御技術を複数体験させるなど、新科目の導入を進めています。電気系工学の基礎理論だけに偏らず、技術者としての実践能力を高めるための実験・実習科目をバランスよく取り入れたカリキュラムとなっています。

創造性を育む取組みと地域貢献

電気電子工学科では創造的教育活動を積極的に推進し、「創造工学」の授業では学生自身のアイデアを豊富に取り入れたオリジナルのものづくりに取り組みます。これらの製作物は高専祭において一般展示を行ってきたほか、学外での発表会や地域でのイベントなどにも出展し、多くの皆様から高い評価を受けることができました。

学生自身のアイデアと意欲を尊重して、学科として創造的活動をサポートする体制をつくっています。学生を対象とした各種コンテストや学会発表においても多くの学生が受賞するなど、成果を上げています。