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電子機械工学専攻&応用物質工学専攻

専攻科概要

電子機械工学専攻

機械・電気・電子・情報の分野の専門。

高専の機械、電気、電子、情報系学科出身の卒業生を対象として、機械・生産システム、メカトロニクス、計測制御技術、エレクトロニクスおよび情報技術などの分野で技術革新を担うことができる高度な専門知識を習得させるとともに、研究開発能力を養います。

応用物質工学専攻

化学・生物・材料の分野の専門。

高専の化学、生物、材料、物質系学科出身の卒業生を対象として、ファインケミストリー、バイオテクノロジー、材料プロセシング、環境保全・リサイクル技術および機能性新素材などの分野で技術革新を担うことができる高度な専門知識を習得させるとともに、研究開発能力を養います。

あいさつ

専攻科長:近藤 邦和

JABEEの認定基準に準拠した複合型生産システム工学に関連する分野で技術革新を担うことができる高度で幅広い専門知識を習得させるとともに、研究開発能力、課題探求・問題解決能力、技術者倫理を含む総合的判断力、英語によるコミュニケーション能力の育成を図り、技術開発の場で新たな価値を創造する力を育てます。また、各専攻で所定の単位を取得し、大学評価・学位授与機構の審査に合格すると、修了時に大学卒業と同等の学位(学士)が授与されます。

 

 

電子機械工学専攻修了生:森 厚人 君

電子機械工学専攻では、機械・電気・電子・情報の分野について学ぶことができ、自分の専門分野と他分野との関連性を理解することで、より幅広い専門知識が身につきます。

さらにカナダでの語学研修に参加も可能であることや、外国人講師の指導によるプレゼンテーション実技など英語にも力を入れており、国際人としての自分を高めることができます。積極的にいろいろなことに挑戦することで、充実した2年間を過ごすことができます。

写真は、カナダ語学研修主催のナイアガラ訪問のものです。

応用物質工学専攻修了生:衛藤 昂 君

「応用物質工学専攻」では、生物応用化学・材料工学を中心に、機械工学・電気電子工学・情報工学など幅広い分野を学習します。

専攻科は本科に比べ授業数が少なくなりますが、その分、研究や学会発表に費やす時間や海外派遣プログラムに参加する機会は多くなります。授業とは違った知識や価値観を得られることが専攻科の魅力です。

授業以外のことにも多くの時間を費やすことができるので、様々なことに挑戦できる2年間になると思います。

世界水準を保証する技術者教育プログラムの推進

「複合型生産システム工学」教育プログラムは、学科4・5年および専攻科1・2年の4年間で学習する工学(複合融合・新領域)関連分野の技術者教育プログラムです。

高専教育の特長である早期7年一貫教育により、主となる専門分野(機械、電気・電子・情報、化学・生物、材料)の知識に加えて、中京地区の伝統的特徴、「素材から工業製品に至るものづくり」に必要な生産システムに関する工学基礎知識、豊富な実験技術および新たな価値を創り出すことができる力を身につけた国際的に活躍できる実践的技術者の育成を目指します。

このプログラムは、平成16年5月に日本技術者教育認定機構(JABEE)から正式認定を受け、社会が求める技術の水準と質を十分満たしているとの評価を受けました。

カリキュラムの紹介

国際的に活躍できる実践的技術者を育成するため、下記のことができるカリキュラムを組んでいます。

基礎科目として数学、自然科学、情報技術の知識を習得し、それを活用できるようにします。さらに、基礎工学および主となる専門分野に加えて生産システムに関する専門工学の知識を習得し、それを応用して問題に対する解決策をデザインできるようにします。

基礎工学
設計・システム系科目、情報・論理系科目、材料・バイオ系科目、力学系科目

主となる専門分野
機械工学、電気工学・電子工学・情報工学、応用化学・生物化学、材料工学

生産システムに関する専門工学
生産、素材、計測および知識に関する工学

また、卒業研究論文、特別研究論文の作成、発表を通して、自ら取り組む課題に関する成果・問題点等を論理的に記述・伝達・討論できるようにします。

英語による基本的なコミュニケーションができるように、海外での語学研修や海外インターンシップの機会をつくっています。